四格とは

ABOUT ‘SHIKAKU’

四格とは -協会ロゴに込められた理念-

協会ロゴは日本の伝統色四色で構成された“あわじ結び”の水引がモチーフで、四つの“格”、四格(しかく)を表現しています。この四格とは、品格・感格・悟格・人格でそれぞれ品性・感性・悟性・人間性に置き換えることができます。

鉄紺色(てっこんいろ)
品格(品性) 芯が通っている(ブレない・揺るぎない)
深緋色(こきひいろ)
感格(感性) おせっかい(肌理細やか・ゴールまで寄り添う)
蒸栗色(むしくりいろ)
悟格(悟性)あたたかく親しみやすい(オープン・包容力がある)
白緑(びゃくろく)
人格(人間性) 聡明・英知(先見性・チャレンジスピリットがある。)

これからの社会で必要とされる人材として、資格のみならず“四格”を兼ね備えた人材を育成することで、人に寄り添い社会貢献ができる人間が、強い絆を持ったコミュニティーで、共に新たな未来を創ってゆくという共感・共働・共創・共栄の精神が込められています。