【メディア掲載】税務弘報2022年1月号「特集：顧問先・金融機関・税理士でシナジーを生む 資金繰り支援のカギ」にて当協会の森俊彦会長の論考が掲載されました！

税務弘報2022年1月号「特集：顧問先・金融機関・税理士でシナジーを生む 資金繰り支援のカギ」にて当協会の森俊彦会長の論考が掲載されました。

論考内にて、『コロナ禍で明らかとなったが、「キャッシュ・イズ・キング」、すなわち、金融機関の融資機能が、顧問先中小企業の存続発展にとって、本源的に重要である。税理士が金融機関とがっちりとした連携によって、中小企業の元気（稼ぐ力）を引き出し後押しして明るい未来を創っていく。この「三者共通価値の創造」（中小企業経営者・金融機関・税理士による価値共創）こそが、税理士にとっても“働きがいの源”であると思料する。そのためには、税理士が、税務・会計・保証（書面添付）に加え、より一層の“金融リテラシー”を身に着け、経営助言（Management Advisory Service）の力量をいかんなく発揮していただければと強く期待する。』
と述べています。

【顧問先の危機に】『税務弘報』2022年１月号特集
https://www.biz-book.jp/topics/detail_008547

税務弘報2022年1月号　定価：2,750円（税込）
発行日：2021年12月3日（金）　B5判／168頁

詳しくはコチラから
https://www.biz-book.jp/isbn/602201