合格者の声
VOICE地域経済の活性化、社会課題を解決するプロフェッショナル養成
合格者の声
VOICE2026/01/20
DX経営アドバイザー検定試験合格
銀行勤務
吉本 純子さん
2025年4月認定
最初に勤務した会社はシステムインテグレーターで、大規模汎用機の開発・管理や、保険契約管理システムの開発・管理などのプロジェクトに携わりました。
その後、もともと関心のあった金融業界へ転職し、営業職として採用されました。金融業界ではIT系人材が不足していたことから、社内で私のIT分野での経験を活かしてほしいという要望があり、社内異動によりIT(現在のDX)関連業務を担当することとなりました。以降は、DX推進分野を中心にキャリアを積んでおります。
現在の会社は3社目となりますが、銀行にてDX推進担当を務めております。主な業務としては、DX戦略の策定、各部門から寄せられるDX案件の相談対応、進行中のDX案件の進捗管理、新技術の情報収集、新サービスのPoC(概念実証)計画、導入済みサービスの普及・利用拡大に向けた推進活動など、多岐にわたるDX関連業務に携わっています。
DX推進担当としてDX人材を増やしていく必要性を感じている中で、行員のスキルアップの指標となるような適切な試験や資格について探していたところ、DX経営アドバイザーを見つけました。まずは自ら受験することで内容を把握したいと考え、取得しました。
私は、特別な試験対策をせずこれまでの知識を活かして受験しましたが、この試験は、知識よりも深みを求められる試験で、レベルは高く感じました。
対話力向上講習については、やや難しさを感じました。複数人数でワークや発表を行い、先生からフィードバックを受ける形式でしたが、限られた時間の中で取り組むことが難しく、途中からは十分に考えきれずに流してしまう場面もありました。
しかし、他の方から想定外の質問が来た時に、自分なりに、仕事の背景とかこれまで歩んできたキャリアなどの経験を踏まえて回答するのは面白かったですね。
また、ローカルベンチマークや経営デザインシートなどのさまざまなツールに関する知識を得られたことは良い経験でした。体系的に、こういうときはこれを使うということを知ることができるのは、まさに「経営アドバイザー」として必要なことだと感じました。
自分の名刺にはDX経営アドバイザーの資格名を記載しています。DXを活用した経営のアドバイスをするという、名刺に書いているととてもわかりやすい資格で、取る人が多くなってくるといいなと思います。
今後この資格が社会的に評価され、多くの方が取得を目指すような存在になれば、業務への活用も広がるのではないかと考えています。
対話力向上講習については、DX経営アドバイザーに限らず、企業経営アドバイザーの受験者とも一緒に対話型研修を受講できる仕組みは新鮮で、参加者同士の交流も刺激的でした。また、受講される方の真剣度が高く、学びの機会として有意義だと感じました。
DX経営アドバイザーは、知識や視野を広げたい方には有用な資格だと思います。ご自身の成長や新たな気づきを得る機会として、前向きにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。