合格者の声

VOICE

2020/11/11

【年金検定】インテリアクリーニング 株式会社タック代表 山本 利治さん 今までの漠然とした知識が確かな知識となり、とっても有意義な検定です。

年金検定2級合格
インテリアクリーニング 株式会社タック代表
山本 利治さん

今までの漠然とした知識が確かな知識となり、とっても有意義な検定です。

現在のお仕事についてお聞かせください。

インテリアクリーニング会社を経営しています。

主に椅子ソファ、カーペットのクリーニング及び椅子ソファの張替えの仕事をしています。

また、不動産賃貸業も経営していて、こちらは10棟62戸を賃貸しております。

両方の会社の代表者を務めており、主に営業と総務経理関係を見ています。

年金検定を受験したきっかけを教えてください。

2年前に宅地建物取引士の資格を取得、続けて2級FP技能士を取得しました

2級FP技能士の受験勉強では、年金に関してはそれほど深い知識を得られませんでした。

そこで、より深い知識を得ようと思い年金検定の受験を決めました。また、年金を詳しく知ることは1級FP技能士を受けるためには必須と考えています。それから、自分自身が年金を受給できる年齢になったということもあります。

学習方法で工夫したことを教えてください。

資格の学校TACのDVD通信講座を受けました。

初めにテキストを見ながらDVDを全部視聴し、そのあと問題集を解き、わからなかったところをまたテキストないしDVDで確認するという方法でやりました。

何度か繰り返すうちに理解度がかなり深くなりました。

学習で得られた知識や考え方を、今後どのような場面で活用していきたいですか?

2級FP技能士、ファイナンシャル・プランナー(AFP)の知識を活かす上で、年金分野において強みを発揮できると思います。

また私事ですが、自分の年金をどのように受給するのがライフプランに適するかシュミレーションしたいと思います。周りの知人にも年金を受給できる年齢の人が多いので、アドバイスができたら良いと思います。

これから受験を検討される方、合格を目指す方へのメッセージをお願いします。

年金検定の学習で、年金制度(老齢、障害、遺族年金)や医療保障制度の実践的な知識が身に付きました。今までの漠然とした知識が確かな知識となりとても有意義な検定であると思います。

色々わかってくると勉強も楽しくなりステップアップにつながる検定であると思います。